東方正教会の教会法(教会規則)


聖公使徒の教会聖規摘要』
     戦前日本正教会で発行された聖規則の抜粋です.
       
           目  次

       一.神品に関する聖規則

       ニ.聖物に関する聖規則

       三.婚配に関する聖規則

       四.信徒の生活と秩序に関する聖規則

           

『聖規則書』目次
    明治16年刊の『聖規則書』の目次です。
    『聖規則書』の内容を窺い知ることが出来るでしょう。


『聖使徒規則』
     『聖規則書』冒頭に置かれ,教会規則中最も基本となる規則です。
    (なお,この「聖使徒規則」はかつて「ディダケー」と混同されたりしたこともありますが,
    19世紀末に「ディダケ」本文が発見され,別の物とわかりました)


        全地公会規則

    『ニケヤ第一全地公会規則』(325)

    『コンスタンティノポリ第ニ全地公会規則』(381)

    『エフェス第三全地公会規則』(431)

    ・『ハルキドン第四全地公会規則』(451)

    『トゥルリ公会規則』(691)

    『ニケヤ第七全地公会規則』(783〜787)

        地方公会規則

        諸聖父規則


     聖書(の範囲)についての聖規則
        『聖規則書』のうち,聖書(の範囲)について言及している規則をピックアップしました.

 

   


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