降誕祭記念市民講座「シリアの聖イサアク」
名古屋教会は12月14日(土)、神戸教会の輔祭エフレム後藤悠太師(現在は司祭)を講師に迎えて、6世紀シリアの聖師父イサアクを紹介していただきました。エフレム師は聖人の言葉を数多く引用して神がどれほど深く私たちを愛しているかをお話下さいました。
今回の講座は教区定例学びの会を市民講座として、新聞やインターネットを通じてPRしたものです。18名の参加者がありましたが、その半数ほどが外部の市民の皆さんでした。
名古屋教会としては、これをわずか数名とは受け取らず、前向きに捉え、今後も同様の行事を内向きではなく外向けに展開し、正教会についての地道なPRを続けていきたいと思います。