教区定例学びの会 豊橋 
   講師にダヴィド水口優明神父(大阪)を迎え
 
 3月20日(祝)、午後一時より豊橋教会で定例学び会が開催されました。20名以上の信徒が熱心に学びました。近隣教会からも名古屋教会から名が聴講しました。
 テーマは前回の豊橋での教話に引き続き「聖詠の味わい、パート2」。今回は第50聖詠を一句一句、ヘブライ語やギリシャ語の原語までさかのぼって、ていねいに解説して下さいました。
 ちょうど大斎の第二週とあって、大斎を過ごす信徒の、信仰生活の基調になければならない「痛悔の心」「砕けた心」の必要性が説かれました。