教区定例学びの会 豊橋

10月10日、豊橋教会に九州管轄のパウェル及川信神父をお迎えして「教区定例学びの会」を開催しました。テーマは「ダヴィドとナファン」。ヘブライ人の最初の統一国家を打ち立て聖王と讃えられるダヴィドの人間くさい様々なできごとと、命がけで王の罪を叱責し50聖詠で知られる深い痛悔に導いた預言者ナファンを取り上げ、預言者が果たした役割、また痛悔の本質を、神父の持ち味でもある温かいお話しぶりで、わかりやすくお話し下さいました。豊橋、名古屋、半田、大阪から26名の参加者があり、皆さん熱心に耳を傾けました。








記念写真は、外壁塗り替え工事を終えいよいよ成聖式を待つばかりになった、豊橋聖使徒マトフェイ聖堂内で。

府主教ダニイル座下をお迎えしての成聖式は11月5日に予定されています。