死者の祈祷(パラスタス)の式順
開始
司祭「我等の神は」
「来たれ」
第19、20聖詠
聖三、至聖三者、天主経
トロパリ
重連祷
「至高き」
六段の聖詠
大連祷
2調のアリルイヤと句
トロパリ 「使徒致命者及び預言者・・・」
「光栄は」死者トロパリ 「主よ、仁慈なるに因りて」
「今も」生神女讃詞 「言ひ難き光の聖なる」
第16カフィズマ 第1段
セダレン 八調経から致命者と生神女讃詞
カフィズマ 第2段
セダレン 同上
カフィズマ 第3段
セダレン 同上
ネポロチニ「道にきずなくして」第118聖詠 2段にわけて「光栄讚詞」なし
第1段 附唱「主よ爾の僕の霊を安んぜしめ給へ」
91節「爾の定に循ひて皆立ちて」まで続けて読む
92節「若し爾の律法我の慰めと」と93節「我永く爾の命を忘れざらん」の2句を3回歌う。
死者の小連祷 最後の「主憐れめよ」は40回
第2段 附唱「救世主よ我を救い給え」
174節「主よ我を爾の救に渇く」まで続けて読む。
175節「願くは我が霊生きて」と176節「我は亡はれたる子羊」を3回歌う。
附唱「主よ爾は崇め讃めらる」と安息のための讃詞「聖人の群れは」
死者の小連祷 最後の「主憐れめよ」は40回
セダレン5調 「我が救世主よ」
「光栄は」「其の凡そ知ると知らざる罪を」
「今も」「童貞女より世界に」
第50聖詠
カノン
月課経から       月課経から6句と本堂の聖人4句、イルモスを歌い、続いて句をつけずに1讃詞を歌う。そこから、預言者の歌頌の句、6句をつけて讃詞を歌う。「光栄」「今も」
第1、第3歌頌 日本では月課経のカノンは省略。
小連祷
その日の聖人のセダレンと生神女讃詞(月課経から)
第4、第5歌頌
第6歌頌 第6歌頌以降は、三歌斎経の二つのカノンに(4トロパリずつ)6句と「光栄」「今も」。致命者讃詞、死者讃詞。ミネヤの聖人の讃詞には「聖なる○○よ、我等のために祈り給へ」をつけるのみ
その日の死者のコンダクとイコス 「ハリストスよ、爾が諸僕の霊を病も」
第7、第8歌頌
「我が心は主を崇め」
第9歌頌
小連祷
エクサポスティラリイ
讚揚歌「天より主を讃め揚げよ(148聖詠)」と149聖詠 スティヒラ その週の調の致命者讃詞、光栄、死者の安息の自調のスティヒラ、今も生神女讃詞
頌詠「至高きには光栄神に」  
増連祷
挿句のスティヒラ フェオファン作のその調の死者のスティヒラ
生神女讃詞
「至善者よ、主を讃栄し」 
「聖三祝文」〜「天主経」
トロパリ 「使徒致命者及び預言者・・・」
「光栄は」死者トロパリ 「主よ、仁慈なるに因りて
「今も」生神女讃詞 「言ひ難き光の聖なる」
連祷
「ヘルビムより」
「福を降せ」
司祭「永在の主」
一時課

戻る